靴のサイズに対する新しい考え方を得た

新宿のルミネでお店を見ていたら、黒色のかっこいいスニーカーを見つけた。 その靴の24.5cmの在庫はあるか聞いたが、なかった。 店員さんも足のサイズが24.5cmだが、体と足元のシルエットがバランスよくなるように26cmの靴を履いているとのことだった。 「26cmならあるので試着してみます？」と聞かれたので試着してみることにした。 確かにつま先はブカブカではあるが、くるぶしの周りはしっかりフィットしているのであまりずれなかった。

いままで靴はぴったりのサイズのものを履くとばかり思っていたが、シルエットがよく見えるように大きなサイズも履くという考え方もあることを知った。

子供の頃は走ったりする、遊んだすることが多いのでぴったりに方がいいが、大人になったらそこまでサイズは気にしなくて良いのかもしれない。