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showreel 2024を作った

去年、AfterEffectを契約して、今年からやっと使い始めました。時々練習として映像を作っていたので、それらの映像や、開発の成果をまとめた showreelを作りました。

完成を目指したルール設定

自分の場合、大体こだわり始めて完成しない。今回は、作成前に今日中に公開するということにした。

19時から24時までの5時間

  • 19:00
    音楽決めて、プロジェクトを作成。AEでのモーション練習のショート映像大体で配置。
  • 20:00-21:30くらい
    作風に合わせて並び替え、音楽と合いそうな部分はアニメーションを追加して、一体感を出す。文字入れ
  • 21:30-23:10
    webアプリケーションを使っている映像をとり、Webアプリケーション部分に着手。
  • 23:10-23:50
    トランジションなどを入れて、最終調整

考えたこと

音楽

イントロやサビが明確にわかりやすく差があるとストーリー性が欲しくなり作りづらくなるので、曲に一貫性があるものを選んだ。
最終的には[BGMerのパーティーメイカー]
(https://bgmer.net/music/130)にした。

映像

後半のWebアプリケーションの部分は、あまり何をやっているのか伝わらない気がするため、クリックに対するフィードバックを飛び出る?ボタンで表現した。3Dグッズということで立体感のある表現にするためこのシーンからはカメラを使い、3Dを扱えるようにした。

3Dだとランプの影響を受ける。Tシャツの影をなくそうとして、ランプの強度を上げると、白飛びしてしまった。そこで、2つのコンポジションに分けて影響を受けないようにした。

  • Webアプリ部分とランプまとめたをコンポジション
  • Tシャツとランプをまとめたコンポジション

Webアプリの方にはコンポジションに、カラー補正を当てて、明るさやコントラストを調整した。

(このオブジェクトだけに、このランプの影響を与えるとかできる方法があったら教えて欲しい)

終わってから

無理矢理でも作りきれたのでよかった。
webアプリの部分は、もっとTシャツの3Dモデルをもっと大胆に動かしてもよかったかなと思った。
PR画像生成に関しては、画像送りの速さが早すぎたきがする。
あと、show reelではなくshowreelだった。

これらの感想は、作りきって公開しないとでないものなので、とりあえず完成させるということの大事さがわかった。

作れてよかった

今年こそ映像をつくるといって、5秒程度の映像ばかりを練習で作っていたが、やっと1分近い映像を作れた。
何かテーマがあれば、がっと作れる力はあることがわかって自信がついた。来年は、作りたいテーマを探して、3分くらいの映像をつくりたい。

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yukyu

映像・文房具・コメダ珈琲・デザイン など幅広く好きなエンジニア。

普段はReact、Ruby on Railsをつかって開発をしています。