5月に大阪旅行に行ったばかりだが、二泊三日(6/7〜6/9)で、大阪旅行をした。
大阪・関西万博
2回目の万博へ。
今回はTech World台湾パビリオン、未来の都市を予約できた。当日は並んで、トルクメニスタンに入った。
Tech Worldでは、生命、自然、未来をテーマに、テクノロジーを使った展示をみた。
特に、最初に見た生命に関する展示は、ディスプレイを物理的に動かし、よりダイナミックな展示になっていた。
その後は、4Kレーザープロジェクターで壁一面に投影された台湾の自然に関する映像を見た。このときは綺麗さを感じなかった。
だが、別のパビリオンでプロジェクターを使った展示を見た時に、Tech Worldの映像のきれいさが段違いだったことがわかり、4Kプロジェクターすげぇーとなった。
パビリオンの最後にはフードも頼めたので、台湾パインかき氷を食べた。
1日目の夜:美味しい串焼きと、深夜に宿泊先を変更
夜は串焼きのお店でご飯を食べた。
ストップをするまで、いろんな串が提供されるコースで、いろんな串を楽しめて、とても良かった。
宿泊施設のチェックインやチェックイン後も設備的な問題でいろいろあり、深夜二時にタクシーをよんで、梅田のカプセルホテル大東洋に大移動。3時に就寝をした。これはこれでいい思い出かもしれない。
山崎蒸溜所で山崎の美味しさを知る
二日目は午前から大山崎駅に移動して、山崎蒸留所へ。
工場の設備を間近で見た
サントリーの山崎蒸留所に工場見学をした。オーバーホールと呼ばれるメンテナンス期間のため一部稼働していない箇所があり、それらの中に入って見学することができた。
そのため、以前参加した白州蒸留所野見学よりも、木桶や蒸留に使われるポットを間近でみれた。
貯蔵室も歩き回り、みんなで同い年の樽を探した。
原酒をテイスティングしてからの山崎は別格
工場見学の最後には山崎つかわれている原酒をテイスティングした。最近はウイスキーを飲むことが増えたからか、以前白州でやった時よりも原酒の違いを感じることができた。
そして、山崎のテイスティングになり、口に含めた瞬間になんだこのおいしさは!となった。まろやかな口当たりと深い余韻で山崎の美味しさを理解した。
ティスティングバーでさらに飲み比べ
工場見学を終えた後は、テイスティングバーで山崎ノンエイジ、山崎12年、山崎18年を飲み比べた。
年を重ねるごとにメープルシロップのような匂いが強くなっていった。個人的には山崎ノンエイジが一番好きだった。
2日目の夜:天満でご飯
天満に行き、ご飯を食べた。
寿司屋の「穴場」へ行って、ネタが大きい寿司を食べた。
緑茶ハイが独特な味ということを注文を終えた後に友人が教えてくれたが、頼んでしまったので飲んだ。が、確かに独特な味だった。
そのあとは、串カツの「七福神」で串カツを食べ、ワインが安いお店でワインを飲んだ。3軒巡ってたらふく食べたので、
移動してホテル近くの「たこ焼とおでん 池下」でたこ焼きを食べながらお酒を飲んだ。
午前は山崎蒸留でウィスキーを堪能し、夜はご飯とお酒を堪能した。
大阪散策
お昼は北梅田にある一芯で美味しいランチを食べた。豚の角煮と日替わりの鶏肉ときのこのソテーと迷って、日替わりランチを頼んだ。
3日目は、明確に予定があるわけではなかったので、その後は、心斎橋や難波、通天閣などわかりやすい観光名所に行ってきた。
たこ焼きを食べたり、通天閣に登ってみたりなどをしていた。
そのあとは、梅田にあるヨネヤで晩御飯を食べた。
前回大阪来た時も含めて、食べた串カツで一番ヨネヤが美味しかった。
そんなこんなで充実した3日間が終わった。
おわりに
宿泊施設を移動することになるハプニングが起きて、落ち着いたらまたハプニングが起きてと、違う意味でも思い出に残る旅行だった。
たくさん食べ歩きできたのでとても大満足。そして、山崎の魅力に気づけてよかった。